台風19号による被害へ支援募金
YouTuberのヒカキンさんが、拡散して欲しいとして投稿している動画をみて、台風19号による災害への支援募金をしました。
令和元年台風19号緊急災害支援募金(Yahoo!基金) - Yahoo!ネット募金
彼は100万円とTポイントを寄付したようですが、本当に彼の言うとおりで、仮に100万人が、ひとり100円ずつ寄付したら1億円になります。
少額でも募金の人数が多ければ、大きな力になるはずです。
私は緊急放流で騒がれたダムの川の流域に住んでいます。
今回の台風に関する気象庁の事前の会見などの情報から、雨風が強まる前に避難しておいたほうがいいのではという判断をし、川から離れた安全なホテルを予約し夫婦で避難(宿泊)していたので私たちは無事でした。
(話がそれますが、残り一部屋という滑り込みセーフでした。チェックイン時、フロントの人は宿泊を希望する客からの電話対応に追われていて、満室と言って断っていました。もしかして同じように避難しようと考える人がほかにも沢山いたのかもしれません。)
結局川は氾濫せず、私が住む街は水害も起きず、Twitterでは1度放流を延期するなど緊急放流をすべきタイミングを計算した人に対する感謝と賞賛の言葉が多く見られたのが印象的でした。
しかし、現状は多くの地域で水害が発生してしまい、気象庁が事前に会見で伝えていたとおりの規模の台風であったということがわかります。
被災されたかたに水や食料を送ることができないのですが、お金を送金することならできると考え、少額ですが寄付しました。
ヒカキンさんの行動がニュースになっていたので知りました。
ネットで募金できる便利な時代です。
そして、台風なら予測ができるし備えられますが、地震は今日くるかもしれないので、本気で災害に対して備えようと思い、準備始めました。
台風の前はスーパーやコンビニからパンが消えましたからね。すぐに東日本大震災の後の光景を思い出しました。
日頃からの備えが本当に大切だと分かりました。