東京コーヒーフェスティバル|マグカップ・コインの購入方法、試飲方法、トイレの有無
去る2019年10月20日(日)
東京コーヒーフェスティバルに行ってきました。
(以前ブログを通じて、東京コーヒーフェスティバルの存在を教えて下さったTomo様(ブログ) 、Tomo様のブログをご紹介して下さっただらけかあさん様(ブログ)に、感謝致します。)
このイベントには一度も行ったことがなかったので、事前にホームページを見て自分なりにイベントの様子をイメージしていたんですが、、、ホームページが洗練されすぎていて(笑)だんだんおばちゃん化してきている私にとって、イベントの仕組みがよく理解できず不安でした。
なんとか
・入場無料でも試飲は有料
・試飲用のマグカップでないと試飲ができない
・試飲用のコインが必要!?
というところまでは理解できましたが、来年以降、初めて行こうとする人が、万が一私と同じ状況に陥ってしまわないよう(笑)、もう少し細かく、私目線でこのイベントについて書いてみようと思います。
※写真が少なくて申し訳ないです。
目次
- イベント開始の11時より少し前に会場に着きました。
- 会場に着いたらまず、試飲用マグカップとコインを購入します。
- マグカップとコインの価格
- あとは、好きな出店ブースに行って、コーヒーを試飲(飲み比べ)する
- トイレあります
イベント開始の11時より少し前に会場に着きました。
マップを見ながら国連大学に到着しました。
ちょっとコーヒーの香りがしました。
でも、歩道に面して開催されているのは、どうやら同日開催のファーマーズマーケットで、コーヒーフェスティバルではありません。
あれれ
(余談:ファーマーズマーケット自体もとても面白く、予定外の出費が…😅)
コーヒーフェスティバルどこ!?
と思いながらウロウロ、キョロキョロすると、ファーマーズマーケットの奥にコーヒーフェスティバル会場がチラッと見えた(正確に言うと、マグカップ売り場が見えた)ので、ファーマーズマーケットを突っ切り、無事に会場へたどり着くことができました。(校舎に囲まれているので分かりづらい)
コーヒーフェスティバルを知らない通行人からすると、ファーマーズマーケットしか見えないかもしれません。
会場に着いたらまず、試飲用マグカップとコインを購入します。
下の画像、緑色の〇で囲った「INFO・COIN」の2か所いずれかでカップとコインを購入できます。列ができているので、とりあえず並びます。
会場入り口付近の売り場は、結構列ができていたので、会場内の売り場の方に並びました。一応、誘導係はいましたが、学生さんかも。お客さんと同化して見分けがつきません(笑)
マグカップとコインの価格
以下のようになっています。
スターターキット(8コイン+カップ)2500円
ビギナーキット(4コイン+カップ)1500円
オリジナルトートバッグ 2000円
ミニマグカップ単体 1000円
追加コイン(4コイン)1000円
追加コイン(2コイン)500円
補足:
基本的にはコイン1枚と引き換えに1杯試飲(飲み比べ)できます。
たまーーーに、高級コーヒーなのか、1杯につきコイン2枚のコーヒーがありました。私は飲んでません。。。
ふむふむ。ここまで来ると、だんだんイベントの仕組みが分かってきました。
私は夫と2人で行ったので、ビギナーキットを2つ、合計3000円支払いました。
(見た感じ、支払い方法は現金のみのようです。)
陶器製の小さくてかわいいマグカップ。
落っことさないように気を付けましょう!!!
★持ち帰る袋があると良いかも。
あとは、好きな出店ブースに行って、コーヒーを試飲(飲み比べ)する
コインとカップを渡せば、試飲用のコーヒーを注いでくれます。
また、その場でコーヒー豆等を購入することもできます。
私は、立ち寄ったお店のカード(名刺みたいなやつ)をゲットして帰りました。
人気店は行列ができるようです。
しかし、さっきまで誰も並んでいなかったブースに、人が人を呼ぶのか、いつのまにか行列ができている、という現象も見られました。
なので、
人が並んでいない=人気がない、おいしくない
というわけではなさそうです。
これも、行列の誘導係は学生さんと思われ、お客さんと区別がつかない(笑)
会場は広くないので、人が並びすぎるといったん並ぶのを中止にしている場面もありました。
何杯か飲んで、やはり私の好みはエチオピアの、ベリー系の酸味、香りが感じられるコーヒーが好きなんだと分かりました。
コーヒーだけではなく、フードの出店もあるので、例えばドーナツ片手にコーヒー飲む、なんてこともできます。フードはコインではなくその場で料金を支払います。
トイレあります
下の画像、左側のあたりにトイレがありました。女子トイレは、列できてます。
会場を去ったあとは、電車ですぐの明治神宮に行き、令和元年の御朱印を初ゲットしてきました。