35歳にな「れ」ました
先週、誕生日でした。
35歳になりました、ではなく、なれました。
大人になって以来初めて、自分の誕生日が少し特別になりました。
これからも毎年、○○歳になれた、って思うんだろうなーと思います。
いいのか悪いのか💧
当日はツイッターにメッセージが表示されてました。
以下は、あつまれ動物の森の、誕生日のキャプチャ画像です。
これから誕生日を迎える人にはネタバレになってしまうので😅
観たくない方や、興味のない方は、ここで閲覧中止してください!
その前に、、、
----------------------------------------
【しずえさんからのお知らせ】
【ゲームが始まると、有無を言わさずパーティーへ連行される】
【はじまりました】
【Aボタンでろうそくを吹き消すように指示される】
【プレゼントゲット】
【サプライズイベント? ピニャータというくす玉のようなものを割るように言われる】
【割らずに話しかけてみた】
【Aボタン連打するもなかなか割れない。周りからの声援がウケる】
【割れました】
【その他】
【しずえさんから、改めて】
以上、動物に癒された誕生日でした~。
術後。腋窩郭清の痛みのことなど
術後、病室で目が覚め、しばらくすると手術を担当してくれた先生が来てくれました。
こちらの記事にも書きましたが、
gifts1985.hateblo.jp
センチネルリンパ節に1つ転移が見つかったので、腋窩リンパ節を郭清しました。
手術の前日、主治医からの説明で
「もし腋窩リンパ節郭清したら、ドレーンが2本になります」
と言われており、
病室で目が覚めてすぐに左手で右脇あたりを触ると2本あったので、「あちゃー」と思っていたところでした。
そして、右胸切ったと思われるあたりがだんだんズキズキ痛んできていて「痛いなぁー💦」と思っていたところに
いいタイミングで
「痛みますか?」
と先生に聞かれ速攻
「痛いです」
と答えました。
ロピオン+生食
の点滴追加してもらいました。
むかーしむかし、病院の薬剤部に勤務していたことがあったので、このセット非常に懐かしく感じました。
それよりもおどろいたことは、
これだけ切除しておいて、この薬で痛みが落ち着くなんて!
ということです。
PCAポンプ(Patient Controlled Analgesia:自己調節鎮痛法)という、麻薬の点滴でもされるのかと思っていました。
同室にいた胃がんの患者さんは、麻薬の点滴でした。
私は内蔵ではなく、乳房を取っただけだから?
外科と内科の手術では痛みがこんなにも違うものなのかーと思いました。
腎臓の手術(がんではない)をしたことがある友人は、麻薬も効かなかったくらい痛かったと言っていたので、やはり内蔵の手術は痛みが強いんだなーと思いました。
手術の翌日からは、痛み止めはなんとカロナール(内服)のみ!!!!
まじかーーー!!!
効くの? (頭痛がカロナールで効かないという人、多いのではないでしょうか)
飲んでましたが、効いているのか、飲まなくても痛くないのか、よく分かりませんでした笑
(頓服でロキソニンは処方されていましたが、ほとんど飲みませんでした。)
術後8日で退院したのですが、痛みは傷口ではなくワキでした。
ワキを閉じると、何も挟んでいないのに固いテニスボールを強く挟んでいる感覚。二の腕の下側のしびれ。腕を伸ばすと痛い。高いところ、遠いところに手を伸ばそうとすると、腕がつっぱって伸ばせない。
とにかくこの感覚異常が死ぬまで続く(軽快はするみたいですが治ることはない)そうなので、うまく付き合っていくしかなさそうです💧リハビリ必須です。
緊急事態宣言の解除!?
Yahooのニュース見ました。
東京、大阪、もしかしたら今月中に緊急事態宣言解除できるかも、とか。
お出かけ出来るようになる反面、人がいっせいに世に放たれて、また感染が増加していくことは誰もが予想していることですよね。
私はすぐには世にでないで、感染増加の兆候がないかどうか、よくチェックしてからおそるおそる出ていこうと思います笑
少なくとも、がん患者の多くの方は緊急事態宣言解除を恐れているのでは、、という気がするのですがいかがでしょうか。
私だってお出かけしたいしお買い物したーい!
がんが発覚したと同時に見知らぬ地に引っ越してきて、そのまま緊急事態宣言が発令され、そのまま入院。
なので見知らぬ地が見知らぬ地のまま未開拓のまま!!
色んなところに行きたいなー
とにかく、コロナまだ怖い&でもお出かけもしたい。
葛藤ですね。
はやく、コロナに感染しても、誰もがすぐに病院に行くことができ、飲み薬でパッと良くなる時が来ることを祈るばかりです。
おまけ。本日のお昼ご飯。
本日のお昼ご飯。
— しょうこ乳がんの粘液がん (@shokotalan) 2020年5月14日
玄米、豆腐のドライカレー、納豆+ネギ+アミエビ、ブロッコリー、ミニトマト、大根おろし+ちりめん#乳がん #粘液がん #玄米 pic.twitter.com/iYrM9HkVDT
マキタの掃除機が楽しい!
あこがれの、マキタのコードレス掃除機♥
最近ようやく買いました!
購入を考えている方へ少しでも参考になれば、、、
マキタの掃除機?
早い話が、これを買いました⬇
マキタ コードレス掃除機CL282 紙パック式 最上位モデル標準50分稼働/充電22分 18Vバッテリ充電器付 CL282FDRFW
ずーっとずっと欲しくて、YouTubeなどで情報を集め、ついにポチっとしました。(入院中に。)
使い心地について
結論は✨
毎日掃除機するのが苦でなくなりました!
ヒョイと拾い上げてスイッチ押すだけ!!!
(あえて、しまい込まずにすぐ手に取れるところに置いているので。)
楽で良いわぁー☼
コードレスクリーナーって全然電池もたないと思ってましたが、うちのような2LDKで60㎡くらいの賃貸なら1度充電すれば2日は使用できてます。(強モードの場合。うちの1回の使用時間は5分~10分未満です、多分、、、)
余談
(今までは、ゴロゴロ引っ張り出してきて、ビャービャーとコードを引き出して、プラグ指して、スイッチオン。掃除中も本体がちゃんと付いてこれるように後ろも確認しながら💦
そして10年使用でコードの巻き取り部分がおかしくなっていて、引き出したコードから手を離すと、シュルルーっと巻き戻ってしまうので、巻き戻らないように洗濯ばさみでコードを挟んで止めるというワザを使っていました。ちなみに「SANYO」でした、もう売ってない😂)
別売りの付属品に関して
オプション品で
こういう部品を取り付けるとサイクロン式に変身するみたいですが、これを取り付けると絶対にソファーの下やベッドの下を掃除できなくなるので買っていません。
で、結局掃除機すごく気に入ったので、電池だけ追加購入しました。
もし掃除中に電池が切れても、満タンの電池に付け替えればすぐに掃除再開できます✨(電池の取り外し、取り付けは、スライド式で簡単なのです。)
電池が切れそう💦という心配がなくなります。
電池は純正品を買ってます。他社の互換品もあるそうですが。
充電中の騒音?
電池の充電には、専用の充電器を使用するのですが、口コミを見ていると
「充電の音が大きい、うるさい」
という感想を見かけます。
たしかに、あれだけの電池を高速充電するので、ファンが回る音が「ファー」と聞こえますが、、、
充電時間、たったの22分です。
テレビ見てたり何かしてたらあっという間に充電完了です。
音がどうのこうの、ではなく
「え、もう終わったの?」といつも思います。
カプセル式か、紙パック式か
私は紙パック式を購入していますが、
同梱の紙パックは使用せずにコレ↑を使ってます。たしか18Vのモデルを買うと標準で付属されてます。
溜まったゴミだけ捨てて、バッグを再使用。
汚れたら水で洗えるらしいので、これも予備を購入しようと思ってます。
でも、このゴミ捨てだけは、中のホコリを100%取り出そうと思うと大変だと思います。ゴソゴソやってると、どうしても舞うので、ある程度捨てたらヨシとしています。
使い捨ての紙パックなら、そういう手間が省けそうです。費用がかかりますが💦
結論!
というわけで、迷いに迷って購入して、結果、とても満足しています。
購入前は、YouTubeやブログなどで実際に使用している人のレビューをたくさん見て、デメリットとして挙げられている部分も私にとっては許容範囲だと想像できたので購入に至りました。
カプセル式、紙パック式、電池の容量など、公式ホームページを見ると色々なタイプがあるのでかなり迷いました。
自分に合ったタイプをじっくり選ぶことが重要かと思いました。
マキタ集じん機シリーズ(マキタホームページです)
右乳房全摘+腋窩リンパ節郭清しました
手術当日の内容です。
先に手術内容をまとめると、
・右乳房切除(再建なし)、術中にセンチネルリンパ節への転移が1つ見つかり、腋窩リンパ節郭清しました。
・2時間50分の手術でした。(手術時間は退院時にもらった明細書に書かれていました)
・病理結果はまだです。
手術室へ向かう前に弾性ストッキングをはき、点滴棒を転がして看護師さんと一緒に徒歩で手術室へ向かいました。
コロナの緊急事態宣言の影響で、面会できるのは家族1人だけ。
夫に来てもらいました。(実家が遠いので親には来ないでもらいました。)
早く手術に臨みたいと思っていたし、怖いとは全く思わなかったのですが、手術前に夫と対面して、泣いてしまいました。
どんな涙だったんだろう、と考えましたが、はっきり分かりません。
心細さ、寂しさ、だったのかな???
オペ室の看護師さんに挨拶され、「緊張してますか?」
と聞かれた気がしますが、手術自体は怖くないけど、早くがんを取ってもらいたかったので
「早く眠りたいです」
とか言ってました笑
その希望を聞いてくれたのか、手術台に寝そべったらすぐに視界がグルグルしてきて(手術室へ向かう前に事前に点滴でルートは確保されていた)、目が覚めたら手術が終わっていましたー!
幸せ。
(夫から聞いた話では、手術後私が麻酔から覚めるまでの間に、主治医から夫へ説明があったそうです。)
その後、看護師さんの「終わりましたよー」の声で目が覚めた?
よく分かりませんが、夫が私の顔を覗き込んでいるのが見えて、
ひとこと「ありがとう」と言ったのを覚えています。
そして、また眠ってしまったのか、気づいたら病室に戻っていました。
夜の8時前くらいだったと思います。
知らぬ間に両足にはフットポンプ、顔には酸素マスク、尿道にはカテーテル。
胸は胸帯がしっかり巻かれていました。
手術中には人工呼吸器を付けられていたはずですが、まったく分かりません。
のどがイガイガ痛んだので、あぁ人工呼吸器が挿管されていたんだろうな、と想像できる程度です。
全身麻酔ってすごいなーとつくづく思いました。
あつ森やってます!
このブログでは初のゲームネタかもしれません!
入院前の4/11にダウンロードして、毎日やってます◎!
本当はパッケージ版のソフトを購入したいと思っていたのですが、コロナ禍で品切れ💧ダウンロードしました。
入院中もやってました😁
手術日の朝もやって、術翌日も精力的にやってました(笑)病棟はフリーWiFiが使えたので通信で妹と遊んだりしてました✌
Switch本体は、たしか昨年? 購入してました。
どうぶつの森が発売されるという情報を得て事前に買っていましたが、どうぶつの森の開発が伸びて発売が2020年に延期されたんですよね。
代わりにゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをやってました。ゲームは3DSのスーパーマリオブラザーズ以来で、私にはSwitchのゼルダは操作が難しすぎて、売ってしまおうと思っていたのですが、だんだん慣れてきて楽しくてハマっしまってました😅(続編楽しみすぎます)
今となっては、Switch買っておいてよかった!
今、本体品薄状態なんですね。。
さて、
上の画像は、私の島よりも妹の島の方がカブが安かったので、4000カブ買わせてもらった時のものです(笑)手荷物空っぽにして買いに行きましたよ~
その後、無事に156000ベル儲かりました~💰
お金必要!
それから、1度レックスとジャスティンが島に来たのに、今週は来なかったなぁ、、、待ってたのに💧
なんで??
明日は日曜日なのでカブ買うぞー!
いざ入院。要いびき対策!
思い出しながらの投稿なので何から書けばいいか。。。💧😅
入院した日はけっこう忙しかった記憶があります。
オペ室の看護師さん、退院支援の看護師さん、薬剤師、などスタッフの方が入院初日の私を捕まえに!
なぜなら、もう翌日は手術だから。
しかし私はアイソトープ(術中のセンチネルリンパ節を発見しやすくするための処置?)や麻酔科医の受診、リハビリ担当の方と現状の確認など外来フロアにも行かねばならず、なかなか休む暇がなかったです。
また、コロナによる緊急事態宣言がでたばかりで、面会は完全禁止の状態でした。
しかし入院初日は夫のみ同伴できました。(そもそも夫しか来ていない)
病室は4人部屋。廊下側のベッドだったので外の景色は見えませんが、病棟の最上階だったので、ロビーや廊下などからの眺めがバッチリでした☆☆
それから主治医からの手術説明に呼ばれ(これがこの日のメインイベントかな)
乳房再建無しで気持ちに変わりはないか、
万一、センチネルリンパに転移があったら腋窩リンパを郭清する
その他いろいろ
説明がありました。
同意書がたくさんあってびっくり!
まさにインフォームド・コンセントでした。
夫が帰っちゃう時は寂しかったです。
が、また明日、手術終わったら会える!
と思って我慢しました。
あと、、、消灯後💡
高齢の方が同室にいると、たとえ女性であってもいびき問題は避けられません(笑)
すごいいびきかかれると、眠れませんからね😅
私だってもしかしたら自分では気づいてないけどイビキかいてる可能性ゼロではないし。。。
なので耳栓とか、イヤホンで耳を塞いだり音楽を聞くとか、これから入院される方は自分に合った方法で対策すると良いと思います。
病室も真っ暗になるとは限らないので、アイマスクが必要な方もいるかもしれません!
私は、いびきと明るさで眠れず、睡眠薬飲ませてもらいました😅
先生から手術の連絡!
「がん」なんてものをいつまでも体内に入れておきたくない!
ということで、(皆おなじ気持ちだと思いますが)できるだけ早く手術をしてもらいたいと思っていて、その気持ちを主治医にもしっかりと伝えました。
先生からは
「体調不良などで、もしキャンセルが出たら、そこに入れる可能性はあります」
と言われました。
「その代わり、病院からの入院連絡の電話に出そびれると、次に待つ人に連絡がいくので、電話には気をつけておいてください。親切に何度も電話してくれませんからね~」
っと。笑
しかし、キャンセルがでなければ入院まで約1か月と言われました。
くぅぅ~~~。長い・・・
しかし、その日から1週間も経たない頃に、電話が鳴り!
出てみると、なんと主治医からの直電話。
「来週のいついつ、時間が3時間ほどできたので、手術いかがですか」
という内容!!!!
連絡を頂くまでの早さに驚きましたが、何も考えず
「大丈夫です。お願いします!」
と即答。
「早くできて良かったね~へへっ」と先生は笑っていました。
それから数日後、病院の方から正式に入院案内の連絡があり、入院が決定しました。
しかし、なぜこんなに早く手術できることになったのか。
もちろん、全摘のみで再建無しなので、手術時間が短くて済むということもあると思いますが、
もしかして、私のがんが良くない状態だから、早急に手術が必要と判断されたのか・・・一刻も早く手術しないといけない状態なのではないか!?!?
など、がん患者ならではであろう不安は、つきまとっています。
ブログタイトル戻しました
以前から「子なし主婦ワールド☆」というブログ名でやっていたのですが、乳がん発覚と共にタイトルをいじってました。
でも、これからは病気以外の内容も投稿したりしていきたいと思っているので、以前のタイトルに戻しました☆
でも、当分は乳がんネタが多いと思います笑
それにしても、コロナ早くどうにかならないかな、、、
胸は再建しません
私は、乳がんになる前から
「もし、自分が乳がんになったら乳房再建はしない」
と思っていました。
今考えると不思議です。
とにかく、以前からこの考えが私の頭の中にあったおかげで、主治医とのやりとりがスムーズにいきました。
先生は、私の年齢(34)を考慮し、きっと再建を希望するであろうと思っていたようですが、私の
「胸にこだわりがないし、全部とりたい」
という考えをすんなり受け入れてくれました。
「じゃ、再建希望なしということで手術の手配しときますね。」てな具合です。
私が通っている病院は、乳房同時再建あり、なしで、入院待ちの期間が違うようで、同時再建なしの方が早く入院できます。それもあって、なおさら「再建しない」という気持ちに迷いがなくなりました。(最初から迷っていませんでしたが)
針生検の結果
針生検、怖かったですが、痛みは麻酔のおかげで感じずに済みました✨
結果は
●悪性
●粘液がん
●ホルモン受容体8(陽性)
●HER2タンパク+1(陰性?)
●ki-67=10%
この結果を踏まえて先生に言われたことは
・粘液がんは、再発しにくく予後が良いがん
・増殖スピードは、ゆっくり
・手術が先(ちなみに腫瘍は3~4cmあります💧)
・その後、ホルモン治療
・抗がん剤は過剰治療になるため、やらなくて良い
でした。
この時点で、先生の診察を受けたのはまだ2回目!
なのに、ここまで決まるとは( ̄▽ ̄;)
一般論しか述べられていないのではないか? という印象だけど、仕方ないかな。
私は、今までネットで散々粘液がんのことを調べていたので、粘液がんにもサブタイプがある事が分かっているし、場合によっては抗がん剤も必要で、再発の可能性も普通にあると思っています。
私のがんは、手術で摘出した組織の検査によって、治療方針など、より詳細が分かってくるのかな?
と、何となく思っていますが、、、
再発しやすいタイプなのかどうか、
センチネルリンパに転移しちゃってるのか?
手術してみないと分からないことがあるので、まだまだ不安は残っています。
が、以前は泣いてばかりだったのが、今は一日の中で1回くらい不安の波が押し寄せてくる程度までになっています。
少しずつではあるけれど、着実に自分の病気を受け入れて向き合えてきていると思います。
早く手術したーーーーーーい!
人生最大の恐怖を味わった日
紹介先の病院を初めて受診した日のこと。
主治医の先生に、まずエコーで診てもらいました。
私は、リンパは大丈夫だと思っていたのですが、
先生に
「映り方が正常ではないリンパがあります」
とすぐに言われ、その場でリンパに針を刺して中身を吸い取り病理検査(?)に出されました。
今まで1度もリンパを指摘されたことがなかったのに、すぐ探し当てられたのでカミワザだと思いました。
そして
「もし、肺や肝臓に転移してしまっていれば、いきなりステージは4ということになり根治が見込めない状態になります。そうでなければ、ステージ2の後半かなぁ~? 多分大丈夫なんじゃないかと思いますけどね、、、なので、まずは命に関わる肺と肝臓を調べるのでCTを撮ってください。」
と言われました。
私、もう死ぬのかもしれない、と思って愕然としました。が、涙は出ませんでした。
フラフラの状態でCTを撮りに行きました。
結果がわかるまで数時間。
この待ち時間が地獄でした。
ステージ4だったらどうしよう、、、
心拍数上がりすぎて、倒れるかと思いました。
椅子に座って待っているだけでバクバク&クラクラしていました。
夫に付き添ってもらっていたので、本当に助かりました。
CTの結果は、肺や肝臓に明らかな転移は無い。
というものでした。
(細胞レベルでの転移は分からないとのこと。)
リンパの結果も、がん細胞が見つかりませんでした。
しかし、採取の際の針の当たりどころが悪ければ、本当はがん細胞があるのに、無しということになりうるとのこと。
少し気になったのが、CTでは乳がんそのものも写っていなかったということ。CTに写らないがん、のようです。
だとしたら、もし転移してても写らないのでは、、、、
と先生に聞いてみると
明らかな転移があれば、写る。
と言われたので、あまり気にしないことにしました。
そして診察室から出て、ドバーと涙が出ました。
良かった、本当に良かった。治療ができる。
それだけで幸せだと思いました。
このあと、すぐに針生検に呼ばれたので、泣き続けているヒマはありませんでした。
乳がんになってしまいました。
久しぶりの更新です。
先日、乳腺のクリニックで行った細胞診の結果が、悪性という結果でした。
とても不安で毎日気持ちが乱高下し、泣く日々です。
早く詳細な検査をして、自分の病気がどういう状態なのかを知りたくて仕方ありません。
また、更新したくなった時に少しずつ更新していこうかと思います。
今月やっと走り始めた
9.7kmです。
もうちょい走れそうだったけど、頑張りすぎると休みすぎるからやめておいた、、、
5日空いてしまった💦
せいぜい中3日にしておかねば足がなまる気がする!
心と体は繋がっているなぁ~(>_<)
あと、意外だったのがたった9キロでも汗をかいたということ!